動画教材を作るための機材
ちょっと間が開いてしまいました。
今回の記事は,動画教材を作るための機材についてです。必要なハードウエアってことです。ソフトについては,他の記事に書きます。
動画教材と言っても,うちで作っている物については種類が2つになりました。
一つは,セミナーをビデオカメラで撮影したもの。
もう一つは,PCの画面を録画した物です。
動画教材としての内容には変更が無いものの,アプローチが異なるので,必要となる機材が全く異なってきます。重複するものもありますが,それぞれについて箇条書きで書き出してみます。
●セミナーを撮影する場合
- ビデオカメラ
- ACアダプター
- 延長コード
- ヘッドフォン
- ワイヤレスマイク
- 電池
- 電池充電器
- 三脚(リモコン付き)
- プロジェクター
- 資料投影元パソコン
- ホワイトボードマーカー
- レーザーポインター(又は指示棒)
- 動画編集用パソコン
●PC画面を録画する場合
書き出してみるだけで,セミナーを撮影する場合が大変そうですよね。なので,ビデオ撮影を専門に行う業者さんが成り立つのだと思います。実際試してみると,結構大変です。
セミナーを撮影する場合は,この他にも受講者が居るので,受講生へのビデオ撮影して動画教材にする告知パンフレットなどを配布し,事前に承認を取ることも重要です。編集してパッケージ作成後にクレームが来たら全てやり直しになりますから,とても大切なポイントです。
各機材の詳細については,次の記事に続きます。